システムで先生と一緒に勉強できる

WEBで勉強できる中学受験のシステムは、いくつかあります。

で、フリーダムオンラインはWEB学習オンライン家庭教師がセットになっているのがメリットです。

つまり、お父さん、お母さんが面倒を見られなくても、先生といっしょに勉強を進めることができます。

ちゃんと自分でできるようになれば、先生の時間を減らすこともできます。

またチェックしていくことで、本人の自覚が芽生えてくることもある。

大事なことは、ただ強制するのではなく、子どもが自分で勉強する力を引き出すことです。

このシステムはそれを段階的に進められる。

子どもの意識によって、やり方はいろいろあるので、ぜひご相談ください。

    普通にやれる中学受験を提供する

    最後の方になると、もう塾も家庭教師も、個別指導も、というご家庭が多いのではないでしょうか。

    フリーダムも、いろいろな塾と併用されている方はおられるので、きっと総額としてはなかなかのものになっているご家庭もあるかもしれませんが、普通にフリーダムだけでやられている方はそんな大変なことにはなりません。

    個別指導もオンラインにすれば、指導する側の負担も減り、不動産費用もかからないので、割とシンプルな費用に落ち着きます。

    今年も地方のお子さんを指導しましたが、他に塾に行きようがない、こともあり、まあ、淡々と指導が続きましたが、しっかり力をつけてくれました。

    しかし、毎月、いろいろな塾や個別指導を併用されると、やはり金額はうなぎ登りになっていくので、そこはやり方を考えられた方が良い、でしょう。

    家で勉強することを中心に考えれば、まず安全だし、家で食事もできるから、お弁当作りの負担もない。

    子どもたちの負担を軽減すると共に、ご家庭の負担も軽くして、しっかり力をつけていくことを考えた方が良いと思います。

    中学受験は普通にやれます。特別にしすぎている塾は、多いですが・・・。

    過去問は国語から

    過去問は国語から、なるべく早くスタートすることです。

    近年、国語の入試問題ばかりではなく、理科や社会の問題でも、問題文が長文化しています。

    社会にいたっては、大問1問だけ、という問題の学校も増えてきました。

    一般的に社会は地理、歴史、公民、現代社会などに分かれますが、それを大問1問で全部カバーするのです。

    ですから、問題文が長くなる。それを読みこなす力がなければ、なかなか解き明かすことができません。

    なので、読解力は必要です。

    で、どうせ読解力の練習をするのであれば、自分が受ける学校の問題をスタートさせた方が、よほどモチベーションにプラスになります。

    この問題を1年後にできるようになればいいんだ、と考えて、真剣に取り組んでいけば、必ず読む力がついていきます。

    新学年になるこのタイミングで、ぜひ国語の過去問をスタートさせてください。

    全てを勉強してから過去問は遠回り

    通常、集合塾では、一応すべてのカリキュラムを終えてから、過去問に取り組みます。

    これが合理的なのは「全員に同じことをさせる」という前提があってのこと。

    しかし、今は、中学受験で学習するボリュームが多いので、もう少し減らす工夫をしないといけない。

    そこで考えるべきなのが学校別対策なのです。

    中学受験は、各校が問題を作る独自入試。

    したがって、出題傾向は各校によって違います。その中身は難易度も範囲もいろいろ。

    だからこそ、先にその内容を把握して、重点項目を決めていくということが必要になっていくのです。

    早めに志望校が絞り込めたら、あとはその出題傾向にしたがって、応用力を鍛えていく。

    学校別対策は、子どもたちの負担を軽減する最も効率の良い勉強なのです。

    システム学習は、自分で勉強する力を引き出す

    システム学習というのは、パソコンやタブレットを使って、自分で勉強します。

    別に先生がいなくても、動画で教えてもらえるし、問題も豊富に揃っている。

    できれいれば○がつくし、できなければ、そこで解説も出てくる。

    だから、自分で勉強することが簡単にできるように作られています。

    WEBワークスも同じ思想で作られているので、いったん自分で勉強できるペースができると、スイスイと進んで行くことが多い。

    逆に、大人の方が、それでは足りないので?と思いがちですが、自分で勉強することができる子に成長する方が、先先の伸びも大きいのです。

    勉強しなさい、と言わなくても、自分で勉強するようになる仕組みをやはり子どもたちに作ってあげることは大事なステップだと思います。

    2025年 フリーダムオンライン 春期講習のお知らせ

    フリーダムオンラインは、以下の日程で春期講習を行います。新6年生(現5年生)はいよいよ受験学年に向けて難易度の高い問題に取り組んでいきます。新5年生(現4年生)は2月からの授業を復習しながら、基礎力の徹底を図ります。お子様に最適な学習スタイル、時間割の中からご都合のよい時間帯をお選びください。フリーダムオンラインはすべてオンライン個別指導のみの授業となりますので、ご承知おきください。

    2025 フリーダムオンライン 春期講習案内

    飛び級のすすめ

    中学受験を目指す際、小学校5年生から6年生にかけて学ぶ内容が最も重要で、入試問題の大半がこの範囲から出題されます。そのため、この期間に十分な学習時間を確保し、効率よく内容を理解することが合格への鍵となります。そこで提案したいのが「飛び級」という学習方法です。

    飛び級とは、通常より早い段階で5年生や6年生の学習内容に取り組むことです。この方法では、5年生の後半から6年生にかけて学ぶ重要な内容を繰り返し学習する機会が増え、定着度を高めることができます。たとえば、4年生の段階で5年生の内容を先取りし、6年生でさらに繰り返す形です。これにより、内容の理解が深まり、学校別対策や応用問題に充てる時間を確保することが可能になります。

    飛び級には以下の利点があります:

    1)繰り返し学習で定着度アップ
    一度目の学習では完全に理解しきれなくても、二度目で深く理解できる可能性が高まります。実際、5年生で飛び級に取り組み、一時的に成績が低迷した子どもでも、6年生で再度取り組むことで、学年の上位層に入るケースが少なくありません。

    2)余裕を持った受験準備
    早い段階で重要な内容を終わらせることで、6年生後半には学校別対策や志望校に特化した学習に集中できる時間が増えます。このような学習環境は、志望校合格への可能性を高めます。

    3)焦りを軽減する仕組み
    飛び級中は成績が思うように伸びないこともあります。そのため、成績を競う試験よりも、学習内容の理解度を測る内部テストを活用する方が安心です。WEB学習教材やオンライン指導を活用することで、親子ともに余裕を持って学習を進められます。

    ただし、この方法はすべての子どもに適しているわけではありません。子どもの理解度や学習ペースに合わせた進め方が重要です。特に飛び級期間中は結果に一喜一憂せず、長期的な視点で学びを支える姿勢が求められます。

    飛び級は、将来の大きな成果に向けた一つの選択肢です。大切なのは、お子さまが楽しみながら学び、自信を持って進んでいける環境を整えることです。この方法を検討する際は、お子さまの特性をよく観察し、無理なく進められるプランを立てるよう心がけてください。

    WEBワークスで、お父さん、お母さんと一緒に勉強を進めて行ければ、通塾する必要はありませんし、習い事をあきらめずに、上位校を狙うということが可能になります。

    WEBワークスは無料体験できますから、この冬休みに体験してみてください。飛び級は5年生として登録してください。
    無料体験申し込みフォーム

    飛び級をスムーズに進めるには

    塾を早くからスタートさせる流れになっていますが、実はあまり効果は上がりません。

    本来、入試に頻出する内容は早く始めても、子どもたちの学力が入試内容に追いついてこないと勉強ができない。

    結局、5年生になってから始めて行くので、現状は幼学年から基礎を繰り返していくだけになっているのです。

    ではどうすればいいのか?

    ひとつの方法が飛び級でしょう。

    問題となっている5年生の後半から6年生にかけて勉強することを早く始める。それまではゆっくりでもいいから、ここを早く始める。

    早く始めたところで、あまり定着しないでしょう。だから2回やるのです。

    新4年生になったところから、WEBワークスの5年生のコースをスタートさせます。

    幸いWEBワークスの5年生は基礎を中心にしているところもあるので、比較的4年生でも進めます。またWEBで勉強できる分、繰り返しが簡単。本人ができていないところをもう一度、と勉強できますから、オンラインの先生といっしょに勉強すればそれなりに進みます。

    そして5年生で6年生のコースに進む。ここからは中学受験に出る内容を勉強する。コースにしたがって、最後まで勉強すれば、一通り、いわゆる中学受験のカリキュラムは修了します。

    そこで、次に最後の学年に進んだら、今度は志望校別対策に1年かける。

    学校別バインダーや過去問を中心に先生と一緒に勉強すると、これは早くから過去問もスタートできるし、すでに本人が6年生の内容を勉強しているので、過去問も比較的スムーズに進むでしょう。

    ただし5年生までの間は、あまり公開摸擬試験とか受けない。

    そして6年生になってから、他塾の試験を受けてみると良いのです。そうすると、今までの例では、確実に上位に出てくる。

    早くから組み分けに心を痛めることもないので、この方法は案外オススメなのではないかと思います。

    なので、これからやり方を説明していきますので、参考にしてみてください。これだと新4年生から受験勉強をスタートさせればよいので、消耗も少なくなり、しかもオンライン個別ですから、習い事をやめることもありません。

    一方、学校別対策の深みも出るので、上位校を狙っていくのに効率の良い方法だと思います。

    フリーダムオンライン 飛び級メソッド  2025年新4年生 若干名募集のお知らせ

    フリーダムオンラインでは、2025年2月10日(月)から新学年をスタートしますが、5年生コースにアテンドする新4年生を若干名募集します。

    このコースはフリーダムオンラインの飛び級メソッドを使い、4年生で5年生、5年生で6年生の内容を履修し、6年生では学校別対策を中心に過去問と学校別バインダー、学校別ゼミなどを使いながら、学校別対策の深みを出していき上位校合格を目指すコースです。

    5年時にあまり得意でなかったところが、再度学習することができるので、効率良く学習することができます。

    オンライン個別指導を担当するのは、長年上位校指導をしてきたベテラン講師陣です。生徒のペースを見ながら、しっかりとした学校別対策まで指導していきます。

    なお飛び級については以下の記事をご覧ください。
    飛び級論

    募集を終了しました。次の学年の募集は2025年の11月になります。

    フリーダムオンライン 2025年度生募集のお知らせ

    フリーダムオンラインでは2025年2月10日より、新年度の授業を開始します。

    これに先立ち、2025年度生を11月18日(月)午前10時〜より予約受付を開始します。

    ご希望の授業枠は、先着順に予約を入れて参りますので、お早めにお申し込みください。

    入会フォームは入会案内に附属しておりますので、メールにて申込用紙をお送りください。

    2025年フリーダムオンライン入会案内