月別アーカイブ: 2022年8月

学校別個別ワークスを上手に利用してください。

学受験は、独自入試なので、それぞれの学校で取りたい人材に合わせて問題を作っていきます。

例えば昨今では、理系女子を取りたいというので、文系優先から理系優先の出題に変えた学校もありますし、逆に読解問題は絶対に物語文だけ、という学校もあるのです。

だから、その出題傾向に合わせて、いろいろ対策を考えなければなりません。

しかし、お父さん、お母さんが十分に時間がなく、その対応が難しいのであれば、ぜひ個別ワークスをご利用ください。

個別ワークスは、プロ講師の担任がお子さんの志望校の出題傾向に合わせてWEBワークスを操作し、必要な対策を個別に考えていきます。

過去問や模擬試験のやり直しなども対応しますので、効率良く学習を進めていくことができます。

時間は有限ですから、優先すべき内容をしっかり決めて勉強を進めていく必要があります。

お父さん、お母さんが考えた内容を確認することも可能ですから、ぜひご相談ください。

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個々の課題を解決するしくみを作る

個別ワークスは、子ども一人一人の問題をさらにクローズアップします。

集合授業であれば、少なくとも同じ学校を受ける子どもに対しては同じ教材をやってもらうことが多いでしょうが、しかし、本当はそれでは解決しないところがたくさんあるのです。

一人一人のデータを見ていると、「ここができていない」「ここがわかっていない」ということが出てくるので、それをまず何とか克服してもらわないといけない。

それを解決する手段を考えないといけなくなるのです。

実際に個別ワークスやWEBワークスで課題を仕上げていけば、間違いなく効率が上がっていきます。この後半で大分力をつけてくる子が多いし、それで模擬の結果もよくなっていく。

そうなれば自信も出てくるというもの。

子どもたちに負担を強いるのではなく、効率良く課題を解決することが今一番必要なことです。

努力を確実に力に結びつける、ということを意識していきましょう。

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ひとりひとりの学校別対策を実現する

これから各塾では学校別特訓や学校別対策授業が行われます。

しかし、すべての学校に対してそういうクラスが作られるわけではない。かなり大規模な教室が、相当にクラスを増やしたとしてもやはり限界があるでしょう。だから、各教室でそれぞれ1つ、ないし2つの学校別特訓を用意し、自教室を離れて、参加する場合もあるし、また何校か、まとめたクラスもあるかもしれない。

で、すべての学校別特訓があるわけではないから、逆にいえば、ひとつひとつの対策は本来、家庭が考えていかないといけない、のです。

しかし考えてみると、ある一部の学校については学校別特訓があるが、ウチの子が受ける学校の学校別特訓はない、のは不公平な部分があります。やはり塾としては、全員に学校別特訓ができるようにするべきだけれど、それはもちろん集合塾では考えられないこと。

ここが視点の切替えどころでした。

つまり全員に対して学校別特訓を用意するには個別指導でなければ不可能だ、ということなのです。それでなければ何らかの「まとめ」をしないといけない。大学附属校特訓とか、あるわけですが、ひとつひとつの学校を見れば全然違う、ということは多々ある。ます。

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だから、それをこれまでは家庭がやらなければいけなかったのです。

学校別個別ワークスというのは、その問題を解決した指導法です。過去問とオリジナルシステムの「学校別バインダー」を使い、志望校に出題されるレベルの問題に特化して勉強を進めていく。

本人に不足している、と思われることだけをやるから、効率が上がります。さらにZOOMを使うので、通塾の負担もない。学校別のために、遠くの教室に通う、ということもありません。また、わからないところは先生に聞けるから、過去問の進みも早くなっていきます。

これから秋に向けて、学校別対策をしっかり考えていくことが、勉強の効率を上げる一番の方法ですから、ぜひお役立ていただければと思います。

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式を書いて見直す

これから模擬試験が続きますが、算数で問題になるのはやはりミスです。

できる子どもたちもミスをします。

ただ、彼らは試験時間内にそれを修正する力がある。

どうも、これは違うなあ、と感じてもう一度問題を見直したり、あるいは、自分の式を見直したりする。

ところが、ミスをする子というのは、見直すべきものがあまりない。自分の式を書いていないので、どこで何を間違えたのかわからなくなるのです。

これからは、しっかり解く過程を書き残していく必要があります。

式なんか書いていたら、時間が間に合わない、という子もいるでしょうが、それはザルで水をすくうようなもの。

ポロポロミスをして、結局点数がまとまらない。

それでは意味がありません。

模擬試験で、いかに式を書き、それを使ってミスを減らせるか、こういう練習をしっかりしていきましょう。


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ひとりで勉強する力を引き出す

WEBワークスで黙々と勉強に取り組んでいる子どもたちがいます。

最初は週3回ぐらいの塾に通っていたのだが、習い事だったり、スポーツと合わなくなって、勉強するやり方を変えた子がほとんどなのですが、その後、一人で勉強するのが気に入ってしまい、家族と相談しながら計画を作って黙々と進めている。

で、データや月例テストの結果を見ていると、確実にできるようになっているのがわかります。

受験勉強というのは、やれば切りがないところがあるわけですが、まずやるべきことを絞って、基本をマスターし、さらに問題をじっくり考えて応用問題を解き上げられるようにすると、次第に勉強のコツがわかってくる。

こうやればいいんだ、という自分のペースが確立すると、あとはそれを着実に進めれば、力も着実についてくる。

実際にWEBワークスで勉強する子どもたちは個別ワークスの子どもたちも含めて、そのペースが次第に確立してくるので、力がついてくるところがあるのです。

ポイントは自分で勉強する、自分で考えるペースを確立することができるか、という点にあり、そのために何を勉強するのかを絞り込んでいく必要があります。

すでに子どもたちには自分で勉強できる力は備わっているところがあり、あとはそれを活かす環境を用意してあげることでその力を引き出していきましょう。


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子どもそれぞれに成長の違いがあるから

中学受験というのは、子どもたちが12歳で受ける試験です。

さすがに大学受験の頃は成長にそう大きな差があるとは思いませんが、12歳だと個の成長に違いがある時期。大きい子もいれば、小さい子もいる。体力がある子もいれば、そうでない子もいるわけで、その中で力をつけていかないといけない。

成長期ですから、体も大きくなるし、背も伸びる時期だから、そこで睡眠時間を減らして体の成長に問題を生じさせてもいけないのです。

だから、その範囲でやる勝負である、と親は自覚をしておかないといけない。

ここでだめなら、もう、みたいな気持ちになるべきでは絶対にありません。

まあ、先先大きくなったら取り返せばいいし、ぐらいに思っていないと子どもたちの成長にプラスにはならない。

できる範囲でがんばってもらえれば良いのです。

親と子が一体になってやる受験であるが故に、そこが見えなくなることがあるので、気をつけてください。


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小さい時にやることは他にある

何でも早く始めないと、という流れが出てきているようなのですが、しかし、子どもの小さい時にはそれなりにやることがある。

例えば友達と一緒に遊ぶ、ということも社会性を身に付ける上で結構大事なことだし、さらに言えば、創意工夫の知恵も遊びから生まれてくるものです。

さらに、本を読むということも大事。

最近の入試は、文章が長くなっていますが、しかし、やはり小さい時から読むことに慣れていればそれなりのスピードで読めるようになるものです。

読書好きの子どもたちは、やはり小さいときからお父さん、お母さんと本を読んでいることが多いので、別に早くから塾に行く必要はないのです。

そういう基礎的なことが小さいときからしっかりできてくれば、受験勉強は短くて済みます。

何でもかんでも早くからやれば良い、ということではありません。子どもたちの力がある程度備わって初めて効果が出てくる勉強というのはあるのです。

むしろ早くからやって、うまくいかずに自信を無くす方が問題。

まずは家庭でしっかりやれることをやれば良いのではないでしょうか。


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