近年、全国の中学を受験する受験生が増えてきました。
ひとつには中学受験熱が全国的に高まっているものの、地域によっては受験する学校が少ないので、受験機会を求めて全国の中学を受けていくスタイルが生まれたということです。
それに加えて、医学部入学の競争が激しさを増していて、地域の医療を担ってきた医師の子弟が、首都圏の中学受験生と同じ戦いを強いられている、とも言えます。
ナンバーワンスクールが県立の地域はまだ多いですが、そこでいざ大学受験となったときに、首都圏の中高一貫校の生徒に伍していくためには、やはりそれなりの準備が必要だという考えが浸透してきているのでしょう。
で、これはその通りだと思うのですが、しかし、地域によってはそういう受験塾がないケースもあり得ます。
しかしまだ小学生、遠くの塾まで通うのはなかなか大変。
そこでオンライン個別指導をご利用いただきたいと思うのです。これまでいろいろな地域の学校の学校別対策授業も行ってきています。
オンラインは地域の差を埋める最も有効な手段です。ぜひ全国の学校を狙っていただきたいと思います。