今年も海外から日本の中学を受験した子どもたちがいました。
保護者の転勤で海外で生活し、中学受験の準備を海外で進めて帰国して受験する子どもたちは、それなりのボリュームがあります。
また私学でも英語ができる子どもたちは、大学受験の戦力としては力強いところがあるので、なるべく採りたいと思うから、それなりに優遇した入試が行われている。
各校で「帰国子女枠」が設けられるようになった背景にはそういう理由がありました。
インターネットの時代になり、これら海外で準備をする子どもたちの学習方法は大きく変わりました。
これまでは参考書や問題集を持っていき、現地で留学生を中心とした塾に通ったりしたわけですが、今はWEB学習のシステムが整っているので、ほぼ同じように学習を進められるようになりました。
また東南アジアぐらいまでの時差であれば、インターネット個別指導も受講できます。
フリーダムでも過去、シンガポールやバンコクの子どもたちを指導したことがありますが、日本の子どもたちを教えるのと何ら変わりはなく、非常に便利な時代になったと思います。
海外でそのまま中学に進む道もあれば、帰国しで日本の学校を受験するという道もあるわけで、これからどうするか、いろいろ難しい判断を迫られる部分もあるかと思います。
フリーダムでもご相談を承っておりますので、ぜひご利用ください。
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