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6年生はすでにいろいろな塾で摸擬試験が行われています。だから自分がどの辺にいるかは、別に組み分けを受けなくてもわかります。
また、実際の塾の運営でも、6年生の後半はあまり組み分けが頻繁には行われなくなる。
むしろ学校別対策の方に力が入るからですが、しかし、それは今でも同じことなのです。
入試に必要な対策というのは、それぞれの子どもたちが、自分の志望校の入試傾向に合わせて勉強することであって、もっと個別な対策が必要です。
また、これから暑くなっていって、体力を消耗する時期に入るのだから、あまり通塾日が多いのも考えもの。
特に今すでに自分で勉強できる力があり、もっと個別の対策をしたいと考えておられるのであれば,オンライン塾に切り替えても良いのではないでしょうか?
自分のペースですでに勉強を始めている女子には、安全な受験勉強ですから、特にオススメです。
プロ講師が裏でしっかり見守っていますから、ただシステムに頼るというものではありません。質問もAIではなくプロ講師が担当しています。対応はチャット、メール、ZOOMなどいろいろあります。
組み分けの葛藤から離れて、自分なりの受験勉強を実現するフリーダムオンラインをぜひ一度お試しください。
フリーダムオンラインは、以下の日程で夏期講習を行います。小6生は頻出事項をまとめるとともに、それぞれの志望校に合わせた問題演習に取り組んでいきます。小5生はいよいよ入試で最もよく出るテーマを中心にした、基礎力の徹底を図ります。お子様に最適な学習スタイル、時間割の中からご都合のよい時間帯をお選びください。なお、カスタム個別ワークスは自由設計となります。受講の仕方などご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
志望校合格・学力向上へ向けて効率的なフリーダムオンラインのシステムで有意義な夏休みにしてください。
この夏期講習より慶應個別ワークスはすべてカスタム設計となりました。必要な授業を、指導する先生と事前にご相談ください。
初めての方は、以下のフォームよりご相談ください。
フリーダムオンライン ご相談フォーム
詳しい内容はこちらから
フリーダムオンライン 夏期講習案内
フォームからの申し込みをご希望の場合は以下からお申し込みください。
2025年フリーダムオンライン 夏期講習申し込みフォーム
この春期講習中、先に進んでいる子が何人かいて、講習の内容を変更したというお話が出ました。
以前は、確かにいっしょにやらないといけない子も多かったが、今は、大分みんな慣れてきて、どんどん進んでいる。だから、別に先生と一緒に進まなければいけない、という理由はないのではないか、という意見があり、それもそうだねという話になりました。
講習は確かに別カリキュラムで動いているが、実際に子どもたちは自分で勉強できるのだから、先生と一緒に勉強しなければいけないわけでもない。
そこはやはりフリーダムらしく自由にすればよいのではないか、ということなので、結局セットがいけない、ということで、今年の夏期講習からセットを外すことを検討します。
その分、先生とやる時間は減るし、その時間をしっかり質問に当てられれば、もっと効率良くできるようになる、ということなので、そのやり方を考えていきたいと思います。
案外、教えている方が、これまでの慣習にとらわれているところがあるものです。
フリーダムオンラインは3つの自由を実現して、志望校合格をめざします。
中学受験を目指すと決めたとき、多くのご家庭でまず思い浮かぶのは「塾通い」ではないでしょうか。
通塾は今や“当たり前”のようになっており、周囲の家庭の動きを見て、自然と塾を探し始める方も多いことと思います。
しかし、塾に通うことが本当にすべてのお子さまにとって、最良の選択なのでしょうか。
塾の授業についていけるか、日々の時間に余裕はあるのか、家庭全体の生活リズムに無理が出ないか。
そうした点も、慎重に見つめ直すべきではないでしょうか。
私たちフリーダムオンラインは、そのような保護者の疑問や不安から出発しました。
中学受験に必要な学力を身につけるためには、当然ながら一定の学習量と継続した努力が必要です。
しかし、それ以上に大切なことは、「子どもの成長に無理がないこと」、そして**「家族全体の生活が健やかに保たれること」**だと私たちは考えています。
そのために私たちは、「3つの自由」という理念を掲げ、2年間で受験に必要な力を育むカリキュラムをオンラインで提供しています。
その“3つの自由”とは、時間の自由・場所の自由・ペースの自由です。
多くの集合塾では、授業の曜日や時間が決まっています。
例えば、毎週月・水・金の午後5時から9時までといった形で、かなり長時間にわたることも少なくありません。
このような固定スケジュールに合わせるためには、家庭の生活も大きく調整しなければなりません。
食事の時間がバラバラになる。
兄弟姉妹の予定と重なってしまう。
仕事との兼ね合いで送迎が難しくなる。
こうしたストレスを感じたことがあるご家庭は多いのではないでしょうか。
また、子ども自身もスケジュールに縛られることによって、他の活動を制限されがちです。
スポーツや音楽、創作活動など、学び以外の分野で力を発揮できる機会を失うこともあります。
実際に、6年生になって塾の時間が増えたためにスポーツをやめたあるお子さんが、学校でストレスを発散するようになってしまい、学習にも集中できなくなったという事例もありました。
その後、スポーツを再開することで精神的に安定し、勉強にも前向きに取り組めるようになったと聞いています。
このように、時間の自由は学習の質にも直結するのです。
フリーダムオンラインでは、授業はすべて動画で提供されており、好きな時間に視聴することができます。
朝に学ぶ、夜に復習する、週末にまとめて見る——家庭のライフスタイルに合わせた学習スケジュールを組むことが可能です。
通塾には必ず「移動」が伴います。
天候の悪い日でも、暗くなってからでも、子どもを送り出さなければなりません。
塾が近ければまだしも、片道30分以上かかるような場合には、保護者の送迎も必要になるでしょう。
こうした移動の負担は、時間的なロスだけでなく、安全面への不安も伴います。
フリーダムオンラインは、完全オンライン型の学習スタイルです。
自宅で、親の目が届く環境で、安心して授業を受けることができます。
もちろん、旅行中や帰省先でも、インターネット環境さえあれば受講は可能です。
塾に通う時間がゼロになるだけで、家族全体の余裕がぐっと増します。
保護者の方にとっても、仕事や家事との両立がしやすくなり、結果的に子どもをより温かく見守ることができるようになります。
塾のカリキュラムは、ある意味で「集団の平均的な成長スピード」に合わせて設計されています。
ですが、実際の子どもたちの成長スピードは人それぞれです。
ある単元を一度で理解できる子もいれば、何度か復習してようやく身につく子もいます。
また、低学年のうちはスロースターターだった子が、6年生で急激に伸びることも珍しくありません。
フリーダムオンラインでは、すべての教材や単元にいつでもアクセス可能です。
つまり、早く進みたい子はどんどん先へ、時間をかけて理解したい子はゆっくりと、自分のペースで学習を進められます。
さらに、月例テストにも締切はありません。
絶対評価を導入しているため、他人と比べるのではなく、「自分が理解できたかどうか」に基づいて判断されます。
ある生徒は、テスト提出を9ヶ月間見送っていましたが、6年生になって一気に巻き返し、見事に第一志望校へ合格していきました。
「今できない」は「ずっとできない」ではないのです。
私たちは、子ども自身の成長を信じて、それぞれのリズムに合わせた学びを可能にする仕組みを整えています。
中学受験は、子どもにとって人生で初めての“本格的な挑戦”です。
目標に向かって努力すること、思うようにいかない日々と向き合うこと、そして何より、自分の力で成長するという体験。
これらすべてが、合格以上にかけがえのない価値を持っています。
だからこそ、私たちは「ただ詰め込んで合格を目指す」だけではなく、子どもが自信を持って成長していける仕組みを大切にしています。
中学受験は、子どもの未来を拓く大切な一歩です。
その一歩を、できるだけ自然なかたちで踏み出せるように。
無理なく、前向きに、そして着実に。
フリーダムオンラインは、「3つの自由」を通じて、子どもたちの志望校合格と健やかな成長を応援しています。
フリーダムオンラインでは、現在無料体験授業を受付中です。
実際の動画授業やWEB問題集をご覧いただき、学習の流れをご確認いただけます。
WEBワークスへの登録だけで体験可能です。
お子さまに合うかどうか、まずは気軽に試してみてください。
▶ 詳しくはこちら:https://ck.freedomsg.net/users/signup
中学受験は何も、全員が開成を狙っているわけではありません。
当然、本人の志望やご家庭の考え方があって、入りたい学校が決まる。
で、受験準備はその学校に入るための準備としてやればよいのであって、何もみんなが同じことをしないといけないわけではありません。
よく山の登り方はいろいろある、とお話しますが、例えばスポーツと平行しながらやるのもありですし、海外や地方から東京の学校を狙うのもありでしょう。
それぞれの目的や状況に合わせたやり方を考えれば良いので、何も1_2年生から塾に通わないと中学受験ができないわけではありません。
その辺をしっかり考えながら、中学受験を進めてほしいと思うのです。
近年、子どもたちの負担がそれこそ右肩上がりに増えているのは、少子化の流れとは逆行していますから、業者の思惑に引っ張りこまれないようにすることが大切です。
最後の方になると、もう塾も家庭教師も、個別指導も、というご家庭が多いのではないでしょうか。
フリーダムも、いろいろな塾と併用されている方はおられるので、きっと総額としてはなかなかのものになっているご家庭もあるかもしれませんが、普通にフリーダムだけでやられている方はそんな大変なことにはなりません。
個別指導もオンラインにすれば、指導する側の負担も減り、不動産費用もかからないので、割とシンプルな費用に落ち着きます。
今年も地方のお子さんを指導しましたが、他に塾に行きようがない、こともあり、まあ、淡々と指導が続きましたが、しっかり力をつけてくれました。
しかし、毎月、いろいろな塾や個別指導を併用されると、やはり金額はうなぎ登りになっていくので、そこはやり方を考えられた方が良い、でしょう。
家で勉強することを中心に考えれば、まず安全だし、家で食事もできるから、お弁当作りの負担もない。
子どもたちの負担を軽減すると共に、ご家庭の負担も軽くして、しっかり力をつけていくことを考えた方が良いと思います。
中学受験は普通にやれます。特別にしすぎている塾は、多いですが・・・。
過去問は国語から、なるべく早くスタートすることです。
近年、国語の入試問題ばかりではなく、理科や社会の問題でも、問題文が長文化しています。
社会にいたっては、大問1問だけ、という問題の学校も増えてきました。
一般的に社会は地理、歴史、公民、現代社会などに分かれますが、それを大問1問で全部カバーするのです。
ですから、問題文が長くなる。それを読みこなす力がなければ、なかなか解き明かすことができません。
なので、読解力は必要です。
で、どうせ読解力の練習をするのであれば、自分が受ける学校の問題をスタートさせた方が、よほどモチベーションにプラスになります。
この問題を1年後にできるようになればいいんだ、と考えて、真剣に取り組んでいけば、必ず読む力がついていきます。
新学年になるこのタイミングで、ぜひ国語の過去問をスタートさせてください。
通常、集合塾では、一応すべてのカリキュラムを終えてから、過去問に取り組みます。
これが合理的なのは「全員に同じことをさせる」という前提があってのこと。
しかし、今は、中学受験で学習するボリュームが多いので、もう少し減らす工夫をしないといけない。
そこで考えるべきなのが学校別対策なのです。
中学受験は、各校が問題を作る独自入試。
したがって、出題傾向は各校によって違います。その中身は難易度も範囲もいろいろ。
だからこそ、先にその内容を把握して、重点項目を決めていくということが必要になっていくのです。
早めに志望校が絞り込めたら、あとはその出題傾向にしたがって、応用力を鍛えていく。
学校別対策は、子どもたちの負担を軽減する最も効率の良い勉強なのです。