「学習のヒント」カテゴリーアーカイブ

動画授業は動く参考書

動画授業のメリットは何をいっても、とにかく繰り返し見られることでしょう。問題の解説を聞いてわかった気になっても、実際にもう一度問題を解いてみると解けない、ということはあるものです。

そういう時、動画授業はもう一度見ることができる。別に先生に遠慮することはない。何度でもいいし、またポイントのところだけを引っ張り出すこともできる。

子どもたちも段々使い方になれてきて、できなかった問題の解説だけを見る、ということもあります。

また、不得意だと思う部分を一気に見ることもできる。例えば、歴史について1週間に1時代ずつ、あるいは地理について1週間に1地方ずつ、進むというのが一般的なカリキュラムですが、しかし、そうなると前のことが段々忘れてしまう。

そこで一気に見る。九州地方から北海道まで動画授業でまとめれば、一日で見ることもできるのです。

WEB学習システムを制作するにあたり、動画授業もいろいろな使い方ができるようにしました。だから子どもたちのそれぞれの課題に対して、全く違うシステムの使い方を指示して、一気に問題を解決できたりしています。

先生のライブ授業にも、もちろんメリットはあるでしょう。ただ動画授業はどちらかといえば動く参考書なのです。自分で必要なところを自由に使える、ので短期間で一気に問題を解決するのには便利な方法だと思います。

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家族の時間を大事にできる仕組みを考える

中学受験が過熱化して、いろいろ犠牲になることが増えてきています。

子どもたちが友達と遊ぶ時間もそうだし、習い事やスポーツをする時間も削られていく。

しかし、もっとも犠牲になっているのは、家族の時間かもしれません。

通塾回数というのは、たぶん平均的に過去から相当増えているように思えるし、6年生になると週5日に最初からなる塾もあるので、その分みんなで夕食をとったり、話をしたりという時間がなくなっていきます。

何となく塾に通ってくれれば、親は受験生の面倒を見なくても良い、と考えがちですが、そうではないのです。

子どもたちは自分で自分の時間をコントロールするのは難しい。だから親が関わっていかないと、なかなか効率化できないのです。

また弟や妹たちがやはり思い通りにならないところもあるでしょう。

なので、家族の時間を大切にするにはどうすればいいか、やはり工夫をしていく必要があるだろうと思います。

フリーダムは子どもたちの負担を軽減する方法は何か、を命題にしてスタートしました。

そのひとつが、家庭で受験勉強を進めることはできないのか?というテーマです。

実際にやってみると、それほど難しい話ではなく、逆にコロナ禍でも安定して受験勉強を進めていけていました。

ですから、やはりここは工夫のしどころではないか、と思います。

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偏差値の出ないカリキュラムテスト

フリーダムの月例テストは絶対評価ですから、順位も偏差値も出てきません。

ただ、カリキュラムがどのくらいわかったのかは、点数を見ればそれなりに分かるでしょう。

多くの塾で一同に介してのテストができないので、在宅で試験が行われていると思いますが、そうなると比較する、ということがあまり意味がなくなる。

同じ条件で行われていないので、比較しても仕方がない。

それよりも、実際の点数さえ見ていれば充分にその週の勉強なり、現状の勉強を把握することができるでしょう。

実はカリキュラムテストは絶対評価だけで十分なのです。

いたずらに偏差値やクラス分けで子どもたちの気持ちの波を作るよりは、こうやって一つ一つの問題についてどうなのかを吟味していく方が子どもたちがより前向きに勉強を捉えられる。

少なくもカリキュラムテストについては、比較することを卒業して良いのではないでしょうか。

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グラフが教えてくれる

フリーダムの学校別バインダーで演習すると、蜘蛛の巣グラフが少しずつ変化をしていきます。

正解率を毎回カウントして、システムが進度を測り、色や位置でその変化を示します。したがって、やればやるほど、できるようになれば、なるほど面白くなる。

グラフを自分の志望校の目標ラインに届かせよう、とすれば自然勉強するようになる。

そこにこだわれば、手応えは得られる分、勝手にできるようになる、という部分があります。

黙々と学校別バインダーに取り組んでいる子は、じわじわとその実力を上げて、昨年の12月末の摸擬試験ではかなり良い成績をたたき出せるようになりました。

グラフにこだわれば、その分、確実に力がつくわけで、大いに自分の成績グラフを上げることにこだわってもらいたいと思います。

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学習管理者としての役割

WEBワークスだけで受験準備を進めることができます。

新しく習うことは、動画授業で理解できるし、テキストを読んでも理解することができる。

さらに問題演習をしていけば、その理解を深めることができます。

動画授業は、先生の質によって授業内容が左右されないところが良いのです。実際に監修も入っているので、編集でいろいろと工夫が入っていて、突然、植物の写真が出てきたりもする。

そうなると先生の仕事はなくなるか?といえばそんなことはない。むしろ学習管理者としての役割が大きくなってくるでしょう。

先生は、自分が教えなきゃ、と思いがちになるが大事なのは結果で、子どもが伸びることが一番。

だから、どうやれば伸びるか、どうやればやる気が出るか、を考えないといけないのです。

むしろそちらの方に力点を置いていった方が子どもの成績は伸びる。先生はつい教えることが仕事、と考えがちですが、特に受験教育では成績を上げないといけないので、日々の勉強をどう管理するか、ということがこれから重要になってきます。

実際にやる気を引き出しながら、チェックしていくと成果は出やすくなる。

ダイエットではないですが、コーチがいるとがんばれる、というような関係になっていくことが大事で、その意味では最早集合授業の時代ではなく、パーソナルトレーナーによって力をつけていく方がよほど結果が出やすいのです。

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塾に行かない中学受験はできないのか

WEBワークスは中学受験が過熱する中、子どもたちの負担を軽減できないか、というテーマで開発が始まりました。

中学受験は小学生の受験ですから、中学生や高校生のように体力的に十分な状態にあるわけではありません。

また成長途上なので、個人個人にまだまだ差がある。大きい子もいるでしょうが、小さい子もいるのです。

その子どもたちに負担ばかりを強いるのはやはりプラスにならない。ITの力で子どもたちの通塾負担を減らすのにはどうすればいいか、でいろいろな議論があり、現在のシステムになっています。

で、たまたまコロナ禍になったので、オンラインの勉強が利用され始めたのですが、それ以前は塾に行かないで中学受験をする、ということはあまり考えられていなかったと思うのです。

ただ、中学受験黎明期は、子どもたちが夜遅く塾に行くのはやはりおかしいということで、自宅で勉強して、テスト会に行く、というスタイルが一般的でした。

この方がある意味健全であったとは思うのですが、今はそうではない。

だからここを変えないと、子どもたちの負担軽減はなかなか難しいと思っています。

現状、中学受験は加熱化しており、塾に通う時期が早くなるなど、さらに懸念されることが増えてきました。

本来、子どもたちが小学生の時に経験できることを阻害されることなく、健全に中学受験を進められる方法をこれからも提供していきたいと思います。

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先生と一緒に勉強すると勉強を始めることが苦でなくなる

個別ワークスは、テレビ会議システムを使って、子どもたちのパソコンとつながります。

なので、カメラで子どもたちの様子がわかるし、話もできる。

目の前に子どもがいるのと変わりがない。

それで一緒に勉強してみると、勉強しない、といっている子が何の問題もなく勉強します。

問題をやってもらい、答え合わせをして、わからなければ教えて、あるいは動画を観てもらい・・・。

実は自分で勉強できる力が備わっている。

ちゃんとできるのです。

でも、一人だとやらない。

そういうものなのです。こればかりは。しかし、何かのきっかけで勉強しなきゃ、と思うとちゃんとやれる。

あんなに勉強させるのに大変だった子どもたちも6年生の最後の方は、言わなくてもちゃんとやる。当たり前ですが、試験が近づいているからですが。

だから勉強する機会を与えていけばいいと思うのです。

一緒に勉強してみると、何も問題がないが、やはり一人でおいておくとなかなかやらない、ということでしかないのだから、早めにそういう機会を与えてみてください。

案外問題は簡単に解決してしまうかもしれません。

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地方から首都圏の中学合格を目指す

中学受験が過熱しているものの、それはやはり中学受験が中心になる地域、ということで、首都圏や関西圏、一部地域に限られています。

逆に言えば、それ以外の地域の子どもたちは、中学受験という選択肢がないままに、高校受験に向かわないといけない。

これはこれで、ある意味もったいないところもあるのです。

ただ、地域に中学受験の塾があるところばかりではありません。

これだとやはり狙いにくい。

しかし、インターネットがそれを打ち破ったところはあります。

オンライン塾やWEBの個別指導などで地方から首都圏の私立中学の合格を目指すことは可能になりました。

フリーダムオンラインもお役立ていただきたいと思います。

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自分で勉強する力をつける

大手塾が3年から始まるので、それに合わせて塾に入る子どもたちが多いのですが、ではその子たちが自分で勉強できる習慣がついているか、というとそうでもない。

で、お父さん、お母さんが仕事で家にいないと、つい遊んでしまう。

宿題や復習がなかなか進まない。で、いろいろバトルになることが多いのです。

本当はまず自分で勉強する習慣をつけることが大事。

なので、4年生の1年間は本を読んだり、算数の問題集に取り組んだり、記述を書いたり、特にカリキュラムにとらわれずに自分で勉強する、という時間の使い方をマスターしてもらうべきだと思うのです。

塾に入れば、カリキュラム通り勉強することになるが、そうなると組み分け試験や月例テストで締め切りも設定されて、自分で勉強する力が問われるわけですが、まだそれがついていなければ、良い結果が出るわけがない。

だから、良い結果が出る力をつけてからそうすべきなのです。

塾に早く出すよりも、自分で勉強する力をつける準備に時間を割く方が大事です。今はコロナ禍ですので、慌てずにまずじっくり準備を始めてください。

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勝ち残りシステムの罠

毎月、組み分けテストがあるところは、だんだん子どもたちの相対的な位置が変わらなくなってきます。もちろんやらなければすぐに落ちますが、がんばってもまあ、そんなに上がらない。

当然他の子もそれなりに勉強しているからで、だから段々クラスが変わらなくなる。つまりそれは選抜を重ねた結果が出てきている、といってもいいわけです。

大量の問題をこなし、組み分けでそれなりに成績を出せるメンバーがだんだん固まってきて、最後、上位の生徒たちをしっかり指導することで、合格実績を上げるわけです。

しかしその選抜に漏れるとどうなるか?

それなりの目標に向けてがんばってください、ということなのでしょうが、しかし、その選抜の過程で疲弊してしまっている子が多いものです。

しかも疲弊しているとわかっていても、まだ続けないといけないとつい考えてしまう。

それで本当に子どもたちの力が付いていくのか、疑問が残ります。

確かに選抜を重ねて上位に残れば、合格する可能性は高くなるでしょう。

しかし、そうでない場合、違う方法を考えないと逆転は望めない。逆転どころか、子どもたちが思考停止に陥らないように気をつけてください。

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