フリーダムオンラインでは以下の要領で冬期講習を行います。
【期間】
Ⅰ期:12月26日(月)~12月30日(金)(12月31日、1月1日、1月2日は休室します。)
Ⅱ期:1月3日(月)~1月7日(土)
対象は小学校4年生から6年生までです。詳細は各学年の案内をご覧ください。
お問い合わせは問い合わせフォームよりお願いします。
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【期間】
Ⅰ期:12月26日(月)~12月30日(金)(12月31日、1月1日、1月2日は休室します。)
Ⅱ期:1月3日(月)~1月7日(土)
対象は小学校4年生から6年生までです。詳細は各学年の案内をご覧ください。
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小学校2年生や3年生の3学期から塾に入る子どもたちが増えています。
中学受験の内容は小学校の履修内容とは大きくかけ離れているので、どうしても塾中心で動くことになりやすいのですが、その結果として子どもたちの負担はこれまでになく増えているのです。
そこで、まずスタートは自宅で始めるのが良いと思うのです。自分で勉強する姿勢が身についていない状況のなかで塾を始めると、どうしても勉強を「やらせられる」ようになる。
受験勉強ですから、自分のしたいことをある程度我慢してやらなければいけないのですが、小さいうちにはそれがうまくいかない。だからペースを決めて自分で勉強する姿勢を身につけてから、塾に出した方が良いのです。
また習い事やスポーツもなるべくならば続けた方が良いので、自宅で勉強するようにすれば時間調整はそれほど難しくはないでしょう。
そうやってある程度自分で勉強するペースができてから、塾に出した方が良いのです。
勉強する構えができていないうちから、宿題だ、テストだ、と追いまくられてしまわないように準備してください。
自宅で中学受験を始める方法はいろいろありますから、まずは自宅でスタートしてみましょう。
WEBワークスは2週間の無料体験ができます。以下のサイトからご体験ください。
https://freedomsg.net/
個別ワークスは、テレビ会議システムを使って、子どもたちのパソコンとつながります。
なので、カメラで子どもたちの様子がわかるし、話もできる。
目の前に子どもがいるのと変わりがない。
それで一緒に勉強してみると、勉強しない、といっている子が何の問題もなく勉強します。
問題をやってもらい、答え合わせをして、わからなければ教えて、あるいは動画を観てもらい・・・。
実は自分で勉強できる力が備わっている。
ちゃんとできるのです。
でも、一人だとやらない。
そういうものなのです。こればかりは。しかし、何かのきっかけで勉強しなきゃ、と思うとちゃんとやれる。
あんなに勉強させるのに大変だった子どもたちも6年生の最後の方は、言わなくてもちゃんとやる。当たり前ですが、試験が近づいているからですが。
だから勉強する機会を与えていけばいいと思うのです。
一緒に勉強してみると、何も問題がないが、やはり一人でおいておくとなかなかやらない、ということでしかないのだから、早めにそういう機会を与えてみてください。
案外問題は簡単に解決してしまうかもしれません。
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算数を教えていて、できるようになってきた、という手応えを感じることがあります。
なぜだろうか、と考えてみると、教え方がうまかった、ということではあまりない。
本人が本当に考えて、なぜだろうか、どうしてだろうか、という風に突き詰めて考えられるようになってくると、自然にできるようになってくるところがあるのです。
目先の点数の追われてしまうと、すぐに気持ちがマイナスな方向に向きがちです。だから、点数は気にさせないし、時間もあまり制限しない。
とにかく、自分で答えを出す、ということにこだわる。
もちろん、難しい問題になると、なかなか自分でできないこともあるが、できなければ解説を読んで、どうしてそうなるのか、考える。
その繰り返しの中で、実はできるようになってくるのです。
6年生は、今、そうなっていると必ず伸びる。だから焦らない。
今点数が取れなくても、本番で取れればいいのです。だからじっくり考える。
自分で答えを出すということにこだわってください。
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生徒の学校別バインダーのグラフがだいぶ変わってきました。
学校別バインダーは蜘蛛の巣グラフで問題が分野別とレベル別に分類されています。
自分の志望校のレベルが表示されているので、そのレベルに合わせて、クリックすると自動的に問題が抽出される仕組みです。
だから自分でどんどん進める。今度はこの分野、今度はこのレベル。どんどん決められる。わかれば次の段階に進める、わからなければやさしい問題に落とすこともできるし、間違えた問題をやり直すこともできるから、力のある子はどんどん自分で進んでいけます。
自分で問題を考え、自分で答えを出すということにこだわっていけば、段々に考える力がついてくる。そして集中して勉強ができるようになるのです。
勉強はまず自分でやるようにすることが大事です。その力をなるべく引き出すようにしてください。
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冬期のオリンピックが行われていますが、いろいろな競技があるものです。
で、そういう競技をやっている子どもたちも少なくないでしょう。またスポーツばかりではなく、音楽や芸能などいろいろな習い事をやっている子どもたちもいます。
しかし、近年中学受験の塾が早く始まるので、スポーツや習い事を早くにやめてしまう子どもたちが増えています。
本当はもっとやりたいだろうし、実際にこういう習い事やスポーツは自分の力を本番で出し切るという点においては受験にもプラスになるのです。
が、やめてしまうとそういうメリットが得られなくなる。またやめてしまって子どもたちが受験勉強にまい進するかというと、そうではない。むしろそれがストレスになって家庭や学校で思わぬ行動を引き起こすこともあるのです。
だから、本来なるべく続けた方が良い。これにはやはり知恵が必要です。
実際に最後まで習い事をあきらめずに続けて、志望校に合格した子も少なくありません。ただ、やはりそれなりに工夫は必要でした。
習い事やスポーツで自分の時間の都合に合わせて勉強するとなれば、やはり個別指導になることが多く、実際に個別ワークスを選択した子どもたちも少なくありません。
後半模擬試験などでいろいろ時間がとられることも少なくないですが、それでもある程度までは続けられることが多く、子どもたちにもいろいろな力が身につく分、簡単にあきらめずに勉強法を工夫してみてください。
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最近は中学受験の加熱化にともなって、中学受験準備を始める時期がどんどん前倒しされてきています。
ただ入試に出る範囲は、やはり小学5年生、6年生で習うことがほとんどなので、むしろここでしっかり集中できないとなかなか力がつかない。
しかし、早くから始めると、当然子どもたちも疲れてくるし、さらに消耗戦に巻き込まれて、自信がなくなってくるのも心配。
いろいろ話が広まっているとは思いますが、しかし、子どもたちの成長に伴って勉強内容をランクアップさせていった方が結局効率は良いのです。
小学校5年生になってから、中学受験を始めたい、と思ってももう手遅れ、と思われがちですが、実はそんなことはないのです。
2年間でがっちりと集中して勉強した方がやはり効率は良い。
ちょっと乗り遅れた、と思っておられるご家庭も慌てずにスタートしてください。
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過去問は実際に自分で解いて練習していくことができます。
では、学校別個別ワークスはいったい何を指導しているのか?
個別ワークスではいったん解いた問題をもとに、先生といっしょに復習していく。
なぜここを間違えたのか?
どうやればこの問題は解けるのか?
特になぜ間違えたのか?は大事です。実際に問題の考え方はわかっていたのに、式を書かずに筆算だけで間違えた。あるいは問題の読み違いをしていた。最後の条件を読み飛ばした。理由はいろいろあるでしょうが、しかし、大事なことはそれをどう防ぐのか、ということ。
その具体的な方策を先生が直接、子どもたちに教えて修正するから、やがて確実に点数を取れるようになるのです。
これから模擬試験も増えるでしょうが、大事なのはいかにそれを復習するか、そして誰と復習するか、です。
ベテランの先生たちは子どもたちの答案を見るだけで、問題の解決方法をその場で修正していきます。子どもたちがそのやり方に慣れるまで多少の時間はかかりますが、それでも修正しきってしまえば成績は大きく変わります。
集団授業を増やすよりも、いかに復習の機会を増やすかを考えていくことが、6年生最後の時期は大切です。
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中学受験の範囲は途方もなく広いものです。
学校の教科書で見ると中学3年生まで広がっています。だからそれをすべてマスターすること自体がなかなか大変です。だったら基礎だけしっかり固めて、必要な応用力は受験するであろう学校の対策でつければいいのではないか、ということで、フリーダムではそれぞれの志望校の学校別対策で応用の枝葉を広げていくことを考えています。
一番行きたい学校の入試に沿って応用力ができればいいわけです。
だから受験カリキュラムが前倒しになっていますが、そこは基礎がしっかりしていればいい、と切り替えてください。つまり、あまり難しいことが4年生や5年生のうちにできなくたっていいのです。それよりは基本問題ができることに注力する。
そして早めに第一志望を絞り込んでいくことです。むしろ学校別の対策を早めに始められるようにすれば良いのです。
例えば国語の読解問題はどこの塾のテキストでも、だいたいはどこかの学校の入試問題なのです。だったら、他の学校をやるよりは自分が受ける学校の入試問題をさっさと解き始めた方がよほど効率が良いはずです。でも塾ではそんなことはできません。当たり前ですが、みんな違う志望校なのだから、みんながそれぞれの志望校の過去問を解き始めたら授業になりません。
だから共通な話題を持つ題材を選ぶわけだけれど、それが自分が受ける学校の出題に沿うかどうかわからないわけです。だったら、基礎だけがんばって、後は自分の受ける学校の勉強対策をした方がよほど良いということになります。
今4年生、5年生のご家庭はもしかすると大変な想いをされているかもしれませんが、応用まで行かない、と思うのであれば切り捨ててしまうと良いでしょう。基礎まで中途半端になることの方が怖い。むしろそこに集中して、そこまでできたらもうOKを出してあげていいのではないでしょうか。
後は6年生になって、学校別対策で応用の枝葉を広げていきましょう。
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