過去問は国語から

過去問は国語から、なるべく早くスタートすることです。

近年、国語の入試問題ばかりではなく、理科や社会の問題でも、問題文が長文化しています。

社会にいたっては、大問1問だけ、という問題の学校も増えてきました。

一般的に社会は地理、歴史、公民、現代社会などに分かれますが、それを大問1問で全部カバーするのです。

ですから、問題文が長くなる。それを読みこなす力がなければ、なかなか解き明かすことができません。

なので、読解力は必要です。

で、どうせ読解力の練習をするのであれば、自分が受ける学校の問題をスタートさせた方が、よほどモチベーションにプラスになります。

この問題を1年後にできるようになればいいんだ、と考えて、真剣に取り組んでいけば、必ず読む力がついていきます。

新学年になるこのタイミングで、ぜひ国語の過去問をスタートさせてください。